2018年 02月 13日
刺し子ふきんで家事を楽しく
趣味の一つで刺し子をしています。
子供の頃から針と糸が好きで(でもミシンは苦手)
刺繍やこぎん刺しをしていましたが
刺し子はきっかけがなく出来ずにいました。
作った後のふきんに興味がなかったからかもしれません。
家事をやっている今、私にとってふきんはかなり重要なアイテム。
洗い物が苦手なので、ふきん一つでかなりテンションが左右されます。
こんな風に普段使いのコップなどを置く時に使ってたりしています。
ただの白いふきんと比べて、生地が2重で縫い合わせるのでほどよい厚みもあり
吸水性もあります。
(模様は 一目刺し・柿の花)
一針一針縫い進めて
模様が出来上がっていくのがなんとも楽しくて
これもまた時間が経つのを忘れるくらい没頭します。
また道具が少なくて済むのも魅力で
ふきんと針と糸、はさみだけ。
私はセリアで買った↑のかごに縫いかけのふきんと道具一式を入れてます。
たくさん作られる方は
晒しを買って、ふきんサイズにカットして
下絵をチャコペンなどで書いてから制作されるそうです。
私はのんびりと気が向いた時だけしか作らないので
コストは高くなりますが、あらかじめ下絵がプリントされた(水洗いすると消える)キットを買って作っています。
日本の昔ながらの模様や、北欧風にも見える模様もありで
自分で作ると糸を選ぶ楽しさも。
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by toe31d
| 2018-02-13 09:35
| 小さな暮らし